みなさん、日焼け止めは使っていますか？
Hiro紫外線が強い夏場だけケアすればいいんでしょ？というふうに思っていませんか？
紫外線は一年中季節を問わず、太陽から降り注いでいます。紫外線から受けるダメージを長年放置してしまうと、シミやシワ、乾燥、そばかすなど、思いもよらない肌トラブルが将来待ち構えているかも…
じゃあ日焼け止めを使おう！と思ってはみたものの、白浮きやベタつき、日焼け止め特有のニオイ、また「肌がピリピリするから苦手」…そんな印象を日焼け止めに持っていませんか？
Hiro実は私もそんな一人…
一年中季節を問わず使うなら、何の心配もいらない安心な日焼け止めを使いたいですよね！
ということで、今回はNALCパーフェクトウォータプルーフ日焼け止めジェルを紹介します。
果たして、そんなブランドが展開する日焼け止めは
- 性別問わず使いやすいのか？
- 長時間付けることのストレス、ピリピリ感はある？
- 男性も満足できる汗、水への耐性はある？ などなど…
Hiro私（41才、♂）の目線でレビューします。
ぜひ最後までお付き合いください。
- NALCの日焼け止めが気になっている！だけど、購入に踏み切れない方
- 他社製品を使っていて、使用感など満足できない方
- 敏感肌向け・低刺激の秘密を知りたい方
早速レビュー！NULLの日焼け止め
忙しい方向けに早速レビューしたいと思います！
Hiro私自身、早く試してみたくて商品到着を待ちわびていました（笑）
パッケージ等の外観、肌に塗ったところをそれぞれ写真付きで解説していますので、本製品に興味のある方はぜひ参考にしてください！
パッケージ・チューブ形状
Hiroシンプルなデザインで洗面所やデスクの上に置いても、わずらわしく感じませんね！
プロテクト保湿UVを肌に塗布
Hiroクリームのような見た目ですが“ジェル”の名が示す通り、瑞々しく、伸びやすく、スッと馴染む。最高の使い心地でした！
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NALCの日焼け止めジェルの特長
メーカーサイトによれば、NALCの日焼け止めジェルの特長として注目すべきは“白浮きせずべたつかない使い心地”、“洗顔でも落とせる”、“家族で使える6つの無添加”という3点。
また、同製品も今話題の『三相乳化法』を用い、抜群の使いやすさを実現しています。
Hiro“洗顔で落とせる”や“家族で使える”という点からは、小さなお子さまや肌が弱い人でも使える安心感を感じることができますね
どうして汗・水に強いの？白く残らないの？
従来の日焼け止めは肌に密着する力が弱かったり、有効成分の混ざり方が甘いために、肌に塗布した際に、肌に残る汗などの微量な水分に浮いてしまうため、白く残ってしまうという問題がありました。
ですが、三相乳化法で製造された日焼け止めは、有効成分が超微細が粒子になって混ざり合い、肌にしっかり付着して馴染むため、汗や水に強く、浮いたり流れたりしにくい特長があり、それによって白残りもしにくくなるのです。
Hiro塗り直しの面倒くささや、ダサい白浮きといった日焼け止めのイメージはもう時代遅れ！ということがわかりますね
NALCの日焼け止めジェルのスペック
NALCの日焼け止めジェルも他メーカーと同様に、SPF50+、PA++++となっており、日焼け止めとしての性能はトップクラスです。
- SPF：紫外線のうちUVB波（シミ・そばかすの原因）をカットする効果の持続時間を表したもの。SPF1=20分間が基準で、1時間(60分)=SPF3であるので、SPF50+は16時間以上効果の持続を意味します。
- PA：紫外線のうちUVA波（シワ・たるみの原因）を防ぐ効果を表す指標で、PA+～PA++++の4段階で表示されます。PA++++は「効果が極めて高い」ということを意味します。
Hiro1日16時間以上の持続するということは、塗り直しの手間も省けるので非常にありがたいですね！
“家族で使える”のヒミツ
NALCの日焼け止めジェルが“家族で使える”その秘密は、従来の日焼け止めに使われていた6種類の添加物を無添加。
界面活性剤、パラベン、アルコール、香料、着色料、鉱物油
さらに、以下の3つの安全性試験をクリアしているので、年齢・性別を問わず安心して使うことができます。
- パッチテスト：化粧品などの成分に対するかぶれ、アレルギーの検査方法の一つ
- スティンキングテスト：敏感肌の方を対象にした、かゆみやヒリヒリ感を評価する感受性テスト
- アレルギーテスト：皮膚に対するアレルギー性を確かめるテスト
Hiro添加物を排除し、安全性試験もクリアしているので、男性に限らず家族でも安心して使えそうですね！
スキンケア成分配合でダメージケアも期待！
保湿成分であるヒアルロン酸ナトリウムや、各種整肌成分を配合。
スキンケア成分が配合されているので、紫外線からの予防だけでなく、紫外線を受けたあとのダメージケアや、乾燥から肌を守ってくれることも期待できます！
Hiro季節問わず、空調による乾燥も気になりますから、乾燥からケアする成分が配合されているのは嬉しいですね！
- 保湿成分：ヒアルロン酸ナトリウム
- 整肌成分：ビタミンA,C,E(パルチミン酸レチノール、3-O-エチルアスコルビン酸、トコフェロール)、グリチルリチン酸ジカリウム
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NALCの日焼け止めジェルのメリ・デメ
どんな製品にもメリット・デメリットは付きもの。
Hiroここまでの振り返りとして、メリ・デメをまとめてみましょう
従来の日焼け止めにありがちな白残り、ベタつきやテカリがなく、ニオイも軽減。
ウォータープルーフ日焼け止めジェルは「ジェル」といっていますがクリームのような色と質感で伸びが良く、しっとり瑞々しい仕上がりになります。
Hiro乾燥からの肌ケアとして考えれば、女性の化粧前の下地として、また男性もBBクリーム塗布前の下地としておススメできると感じました。
メーカーサイトによれば、添加物不使用によりベタつきや重たさ・ニオイが軽減し、本製品の特徴は有効成分をふんだんに配合しているとのこと。
実際に使ってみるとニオイも気にならず、しっとりとした仕上がり。日中過ごしている中で、ピリピリとした刺激を感じることもありませんので、安心して使えると言えます。
Hiro成分や製法に関する表現が「誇張したものではない」ということが言えますね！
コンパクトなチューブタイプで携帯にも便利。
Hiroプッシュタイプのボトル製品は携帯しにくいので、外出や旅行などにも便利ですね！
「16時間効果持続」とあるので、滅多に塗りなおすことは無いと思いますが、化粧などをしている場合は、下地になっている日焼け止めから塗布しなおす必要があり、塗りなおしには少々不便です。
汗や水分はこすらず、軽く抑えながら拭き取るようにしましょう！
Hiroプールやサウナなど、がっつり取れてしまうような場合以外は塗り直しの心配はしなくてよいでしょう
- 伸びやすく、馴染みやすい。抜群の使用感
- しっとりとした仕上がり。効果が期待できる有効成分
- コンパクトで携帯に便利
デメリットは、若干こじつけ感あり…。（どの日焼け止めにも当てはまります）
- 塗り直しできない
Hiroデメリットはどの日焼け止めにも言える内容。メリットを見れば、１本持っていて間違いなしの製品だと言えますね！
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よくある質問
- NALCの日焼け止めジェルはどこで買えますか？
-
Amazonや楽天などのECサイト、公式ショップで購入可能です。
クーポンコードやお得な定期購入があるので、公式サイトでの購入がおすすめです。 - 他社の製品と比較して高額ですか？
-
ドラッグストア等で販売している製品より若干高額ではありますが、その分広告費等をカットし、有効成分の配合・製法に注力していることからコスパは十分あるといえます。
EC展開に注力しているコスメブランドの日焼け止め製品の多くは、約40gで2,000～2,500円前後の価格帯となっており、特別高額であるとは感じません。
Hiro長く付き合うものなので、しっかりこだわって製品は選びましょう！
まとめ
今回はNALCの『パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル』を紹介しました。
各種有効成分がどのように効いてくるかは長期的に見る必要がありますが、使い心地や扱いやすさという観点では申し分なし。何より伸びが良く、適度に潤いを与えてくれる日焼け止めというのは他に経験がありません
Hiro私のように普段BBクリームを使用している男性には、BBクリームの下地として。また、無添加の日焼け止めですので、女性もメイク前の下地にいかがでしょうか？
今回は以上です。
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