みなさんは日焼け止めにどういったイメージを持っていますか?
べたつき、ニオイ、白残り、塗りなおしが面倒…そういったイメージを持っていませんか?
また、多くの男性が
- 日に焼けた肌は男らしい
- 日焼け止めはアウトドアやレジャーのときで十分
そう思っていたりするのも事実。
ですが、特に対策をせず日焼けを放置してしまうと…
- シミ、シワ、そばかすなどの見た目の変化
- 炎症による疲労回復の遅れ
など、そう遠くない未来に、肌や健康面でのトラブルに見舞われることが指摘されています。
ですが、必要とわかっていても、日焼け止めのイメージや手間の問題から、継続できなかった経験は多くの人にあるのではないでしょうか。
そんな私も、せっかく買った日焼け止めを、多くの方々と同じように、不快感や手間から使いきれずに過ごす日々…。
何とか不快な思いをせず、毎日使いやすい日焼け止めはないものか?と探し続けて巡り合ったのが「HOLO BELL」の日焼け止めクリーム『プロテクト保湿UV』でした。
いきなり結論ですが、実際に使ってみると肌にスッと伸び、白く残らず、不快なベタつきやニオイもありませんでした。
私は普段BBクリームを塗っているので、化粧下地としても使いやすく、もっと早く出会いたかった!というのが正直な感想です。
この記事では、そんなHOLO BELLの日焼け止めについて、実際に使ってみての感想や、商品の特長を解説しています。
本記事を読めば
- HOLO BELLの日焼け止め『プロテクト保湿UV』がおすすめな理由
- HOLO BELLの『プロテクト保湿UV』の使い心地
- 日焼け止めクリームの上手な使い方
を理解することができ、今、そして将来に向けて強烈な紫外線の影響を心配することなく快適に過ごせるようになること間違いなし!
- 今使っている日焼け止めの使用感に満足できない人
- UVケアとスキンケア、一挙両得な製品を探している人
- 添加物フリーの日焼け止めを探している人
結論、迷ったらとりあえずHOLO BELLの日焼け止めを買って使い倒す!それだけでok!と言えるくらいいい製品だと感じました。
それでは参りましょう!
HOLO BELL『プロテクト保湿UV』の特長
HOLO BELLの日焼け止めクリーム『プロテクト保湿UV』の特長として、注目すべきなのはサラサラな使い心地と、豊富な肌ケア成分にあります。
“サラサラな使い心地”と“UVケア”は従来から各社が日焼け止めを製造するにあたり目指していたと思っていますが、そこに“スキンケアを同時に行う”という発想はなかったんんじゃないでしょうか。
本章では実際に使ってみた感想を添えながら、製品の特長を紹介していきます。
プロテクト保湿UVのスペック
HOLO BELLの日焼け止め『プロテクト保湿UV』は、製品のこだわりとして「1日16時間以上、持続する紫外線ブロック」を掲げており、性能もSPF50+、PA++++。日焼け止めとしての性能はトップクラスです。
- SPF:紫外線のうちUVB波(シミ・そばかすの原因)をカットする効果の持続時間を表したもの。SPF1=20分間が基準で、SPF50+は16時間以上効果の持続を意味します。
- PA:紫外線のうちUVA波(シワ・たるみの原因)を防ぐ効果を表す指標で、PA+~PA++++の4段階で表示されます。PA++++は「効果が極めて高い」ということを意味します。
1日16時間以上の持続することで、塗り直しの手間も省けますから非常にありがたいですね!
話題の三相乳化法による製造
神奈川大学の特許技術「三相乳化法」を用いることで有効成分を超微細な粒子にしてしっかり混ぜ合わせることが可能になります。それによって、
- 水、汗に強い
- 肌馴染みが良い
- 軽い付け心地で、ムラなく塗れる
を実現させることに成功。日焼け止めなのにべたつかず、スーッとよくのび、仕上がりはサラサラです。
従来の日焼け止めにありがちなベタつき、重苦しさは全く感じられません。
紫外線吸収剤フリー
『プロテクト保湿UV』は、肌表面で紫外線を反射させる紫外線散乱剤のみ使用しています。
肌へのやさしさ追求のため、紫外線を肌に吸収・排出する紫外線吸収剤をはじめとして、従来の日焼け止めに配合されていた8つの添加物を不使用にしています。
紫外線吸収剤、パラベン、香料、着色料、鉱物油、アルコール、グリセリン、界面活性剤
添加物不使用だから、長時間の使用も、毎日の使用も安心できます!
新発想!UVケア+スキンケア
メンズコスメ業界初となる「フラバンジェノール」と「アデノシン環状リン酸」を日焼け止めに配合。これらの成分は「シワ予防」に効果があると言われています。
その他、8種類の美容成分と27種類の潤い成分を配合し、紫外線ブロックと同時にスキンケア、という発想を実現しています。
- フラバンジェノール:フランスカイガンショウ樹皮エキス
- 美容成分:
ナイアシナミド、フランスカイガンショウ樹皮エキス、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸レチノール、リンゴ果実培養細胞エキス、エクトイン、エリンギウムマリチムムカルス培養液 - 潤い成分:
パルチミン酸エチルヘキシル、BG、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、ハイドロゲンジメチコン、ペンチレングリコール、アデノシン環状リン酸、フランスカイガンショウ樹皮エキス、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、フィトスフィンゴシン、スクワラン、シロキクラゲ多糖体、アセチイルヒアルロン酸Na、エクトイン、アルギニン、エリンギウムマリチムムカルス培養液、イソマルト、フィトステロールズ、トコフェロール、コーン油、メチコン、イソノナン酸イソトリデシル
サラサラの付け心地なのに、しっとりする、そんな不思議な使い心地の秘密は、潤い成分にあったということですね!
品質へのこだわり
『プロテクト保湿UV』は、大手化粧品OEM(Original Equipment Manufacturer:他社のブランド名で販売される製品を製造する企業のこと)で製品を製造・開発。
これにより、品質の担保や安全性確認の厳しい試験を行うことが可能となります。
- 安定性試験
- 24時間閉塞パッチテスト
- 防腐効力試験
- スティンキングテスト(刺激性テスト)
大手化粧品と同レベルの品質・安全性試験を行っているのは安心できる材料ですね!
早速レビュー!HOLO BELL『プロテクト保湿UV』
HOLO BELL『プロテクト保湿UV』の製品について確認したところで、いよいよ実際に使ってみてレビューしていきます。
外装・パッケージをチェック
細身のチューブタイプで力を入れて押すことなく、クリームが出てきます。
チューブの出口が細くなっているのでクリームを出し過ぎる心配もありませんし、キャップがチューブと繋がっているので落としたり紛失の心配もなし。
携帯しやすさ、使いやすさという点でもGoodですね!
プロテクト保湿UVを肌に塗布
クリームなので、従来の日焼け止めのような液だれ・使用前によく振るなどの面倒な手間が発生しません。
クリームはほどよくやわらかく、とてもよく伸びるため、適量(直径1cm程度)で、しっかり顔一面に塗り伸ばすことができます。
白浮きやテカリにくさも伝わるかと思います。とにかく、仕上がりがいいんです!
プロテクト保湿UVの使い方のコツ!
洗顔料で顔の汚れ・皮脂をしっかり落とし、化粧水や乳液で保湿を行います。
スキンケアの基本です。プロテクト保湿UVを塗る前のベースをしっかり作りましょう!
クリームを適量(直径約1cm程度)、手のひらや手の甲に取り出します。
それらを額、頬、アゴ、鼻先に少しずつ均等に取り分けましょう。
一度に大量に出さず、少しずつ足すようにしましょう!
顔の中心から外側に向けて伸ばすのがコツ!しっとり、伸びやすいクリームですが、ムラが出ないように塗り広げましょう!
スッと浸透して乾きも早いので、すぐにBBクリームなどのメイクも可能ですよ!
プロテクト保湿UVのメリ・デメ
ここまで読んでお気づきかと思いますが、『プロテクト保湿UV』はメリットがたくさん。ですが、どんなに良い製品でもデメリットと言える内容もあるもの。あらためてその内容を確認してみましょう!
メリット
従来の日焼け止めにありがちな白残り、ベタつきやテカリがなく、ニオイも軽減。
プロテクト保湿UVは、しっかり浸透しサラサラな仕上がりで肌をしっかり保護してくれるので、女性の化粧前の下地として、また男性もBBクリーム塗布前の下地として扱いやすいように感じました。
長時間効果が続くので、塗り直し不要なのもGoodですね
添加物不使用によりベタつきや重たさ・ニオイが軽減されていますが、本製品の特徴は有効成分をふんだんに配合していること。
長期的に使ってみないと判断できませんが、扱いやすさは抜きんでていますので使い続ける中で効果をレポートできればと思います。
コンパクトなチューブタイプで携帯にも便利。
プッシュタイプするボトルタイプのものなどは携帯しにくいので、本製品のようにチューブタイプのものは外出や旅行などにも便利ですね!
デメリット
「16時間効果持続」とあるので、滅多に塗りなおすことは無いと思いますが、化粧などをしている場合は、下地になっている日焼け止めから塗布しなおす必要があり、塗りなおしには少々不便です。
汗や水分はこすらず、軽く抑えるように拭き取るのがおすすめ。
そもそも、プールとかサウナとか、がっつり取れてしまうような場合以外は塗り直しは不要だと思いますけど!
ベタつきがなく、サラサラな仕上がりですが、若干マットな感じもします(塗布した後、手に若干のパウダー感が残る感覚も)
空調の効いた室内でも乾燥を感じることがないので保湿性はあると思いますが、しっとりした仕上がりが好みの場合など、すこし好き嫌いが分かれるかもしれません。
サラサラな仕上がりが好みならおススメ
当然ですが、どんなに良い製品でもメリット・デメリットは存在しますが、総じてメリットが上回ると感じました。
HOLO BELLは他社の日焼け止めにはない、サラサラな仕上がりが特徴ということを頭に入れておきましょう。
1本持っていて間違いなし。年齢・性別を問わず使用できる安心の製品だと言えますね!
よくある質問
- HOLO BELLの『プロテクト保湿UV』はどこで買えますか?
-
Amazonや楽天などのECサイト、公式ショップで購入可能です。
クーポンコードやお得な定期購入があるので、公式サイトでの購入がおすすめです。
- 他社の製品と比較して高額ですか?
-
ドラッグストア等で販売している製品より若干高額ではありますが、その分広告費等をカットし、有効成分の配合・製法に注力していることからコスパは十分あると考えます。
また、同様のメンズコスメブランドの日焼け止め製品も40gで2,000~2,500円前後の価格帯となっており、特別高額であるとは感じません。
長く付き合うものなので、店頭の商品より多少高額だったとしても、しっかり拘って製品は選びましょう!
まとめ
今回はHOLO BELLの日焼け止めクリーム『プロテクト保湿UV』を紹介しました。
シワ予防など有効成分がどのように効いてくるかは長期的に見る必要がありますが、使い心地や扱いやすさという観点では申し分なし。
私のように普段BBクリームを使用している男性も、そして女性にも、メイク前の下地に使う日焼け止めとしてもおススメですよ!
今回は以上です。